慢性疼痛の専門治療
岡崎医院
当院は痛みの専門治療を中心に信頼される医療を目指しています
このホームページとインスタで、いろいろな情報を発信します
‐‐‐診療時間‐‐‐
令和7年6月から、午後診療開始時間が
14:30からの開始に変更となりました

予約の受付をしております(予約優先)
電話予約:055-981-0888
月~水・金曜 9:00~12:00,14:30~17:30
木曜・土日祝日は休診です
重要
高校1年生の
HPVワクチン接種は
9月中に
始めないと、無料期間が終了します。ただし、認められている短縮接種では12月中頃までに始めれば、年度末までに終了できます。


私たちの医療
あなたに寄り添う医療



急性痛
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帯状疱疹
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ぎっくり腰
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寝違え
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頭痛(緊張性頭痛、片頭痛)
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三叉神経痛(顔面の激しい痛み)
慢性痛
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帯状疱疹後神経痛(帯状疱疹後の痛み)
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慢性腰痛・腰下肢痛(脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、腰椎圧迫骨折)
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頸肩腕症候群、肩関節痛(長引く首・肩・腕・関節の痛み)
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肩こり、首コリ
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慢性腹痛
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線維筋痛症(原因不明の全身の痛み)
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手術後の痛み
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開胸術後、乳がん術後の痛み
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骨折後の痛み
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幻肢痛(失った腕や脚の断端や先端の痛み)
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がんの痛み
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抗がん剤治療後のしびれ・痛み
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有痛性糖尿病性神経障害
循環障害
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レイノー病
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閉そく性動脈硬化症(ASO)
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バージャー病(TAO)
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顔面神経麻痺
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突発難聴
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網膜中心静脈閉塞症
※線維筋痛症のご相談で初診の方は、完全予約制となります
がんやALSなどの重い病気でも、
辛い療養生活をしていても、
痛みや苦しさをできるだけやわらげ、
あなたらしい人生を過ごせるように
痛み治療専門家としてサポートします。
10年以上、がん拠点病院である順天堂大学静岡病院の緩和ケアサポートチームの身体症状緩和医師として多くのがん患者様を診てきました。現在も、木曜日の午後の回診に参加させていただいております。その経験をもとに、自宅療養されているがん患者さんや「がんサバイバー」といわれるがんを克服した方で慢性の痛みだけが残っている方は、ぜひご相談ください。
麻酔科医は広い医学知識を持っています。何でも、気楽に相談できる医師であると自負しております。
その知識をもって、健康相談や普段から疑問に思っていることの相談も行っております。
昨今、健康に関しての意識が高くなってきており、「健康寿命」を気にされる方が多くなってきております。国は、2008年度より40歳から74歳までの国民健康保険対象者に健康寿命を延ばしてもらおうと「特定健診:メタボ健診と肝炎検査、早期発見が重要ながん検診」を行っておりますが、昨年は対象者の56.5%しか受診されていません。
当院でも、生涯健康でいてもらうために、各種予防接種、特定健診(メタボ健診、心電図検査、肝炎検査、大腸がん、前立腺がん検診)を行ってます。


思春期の女性がいるご家庭には、市町から、
HPV ワクチン接種の無料クーポンが送られています。
この20代30代でも発症する子宮頸がんを強力に予防するワクチンですが、接種期間が限られます。
1997年から2006年度生まれの方のキャッチアップ接種は、2025年4月以降有料接種になりますが、
2025年3月末までに1度でも接種された方は、
2026年3月末まで残りの接種回数が公費(無料)で接種できることが決まりましたので、
対象の方は必ず残りの接種を受けて下さい。
このワクチン接種は県内では40%程度(諸外国では80%以上)になってきているようです。大切なお嬢ちゃんを守るためにもぜひHPVワクチン接種を検討してください。
9価ワクチン(シルガード9®)接種ができるようになり、15歳未満の方は2回接種で済みます。


帯状疱疹について
あのとても痛い帯状疱疹!この病気と予防についてわかりやすく解説しています
朗報! R6年4月から清水町、沼津市、長泉町、裾野市、三島市、伊豆の国市の住民にはワクチン接種に助成金が交付されます。(市役所に問い合わせてください)
今年度からは、国の政策として65歳以上の方に定期接種が始まりました。今年は65歳から5歳刻みにクーポン券が送られてくるので注意してください。
【感染症エクスプレス@厚労省】VOL.543(2025年9月12日)
◆9月24日~30日は結核・呼吸器感染症予防週間
厚生労働省において、毎年9月24日から30日までを「結核・呼吸器感染症予防週間」として、地方自治体や関係団体の御協力を得て、結核・呼吸器感染症予防に関する普及啓発を行っています。
マスク着用を含む咳エチケット、手洗い、換気等の基本的感染対策や予防接種の重要性等、呼吸器感染症に関する知識の普及啓発を図ることとしています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index.html
▼結核のポイント解説
長引いた 咳に結核 疑って 早い受診につなげよう
・結核の症状(長引く咳、たん、微熱、体のだるさなど)には特徴的なものがなく、初期には目立たないことが多いため、特に高齢者では気づかないうちに進行してしまうことがあります。
・結核を発症しても、早期に発見できれば重症化を防げるだけではなく、家族や友人等への感染拡大を防ぐことができます。
・咳やたんが2週間以上続いたり、微熱や体のだるさが続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

▼呼吸器感染症のポイント解説「手洗いマスク 習慣づけて 防ごう呼吸器感染症」・今般、新型コロナウイルス感染症をはじめとした呼吸器感染症の脅威が再認識されています。・呼吸器感染症が例年流行する秋・冬前だからこそ、マスク着用を含む咳エチケット、手洗い・手指消毒、換気など基本的な感染対策を心がけましょう。

インフルエンザ、
新型コロナ感染について
これらの感染症は、5類感染症で、治療薬もありますので怖がる必要はありませんが、最新の情報では飛沫感染ではなく空気感染なので、マスクは有効な予防手段ではないことがわかってきました。マスクによるコミュニケーション障害が、むしろ害であるとの研究結果も出ています。新型コロナウイルス自体も、毒性も低くなってきたので風邪と同じと考えてよいでしょう。
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現在メールでお問い合わせを受けておりません。
〒 411-0903 静岡県駿東郡清水町堂庭188-6
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